本日は、今興味を持っている来年のラグビーワールドカップへ向けて各国代表の様子をお伝えします。今年から新しくネイションズチャンピオンシップが始まりました。北半球ベスト6カ国対南半球ベスト6カ国(ここに何故か日本が入っています)が戦って順位を決めます。7月時点では世界ランキングはほとんど変わっていません。

ラグビーは番狂わせがあまり無いスポーツです。普段の実力が現れるスポーツです。それでも実力が拮抗したチームが戦うと最後はどちらが勝ちにこだわったかということになります。日本はイタリアに勝利しています、これは9位から12位までだと、どちらが勝ちにこだわって準備してきたかと言うことではないかと思います。しかし、ランキングが3位アイルランド、4位フランスだとまだまだ力の差があるようです。
その後オーストラリアと2回戦っていますがいずれも負けてしまっています。第1戦目は日本での試合でしたので拮抗した試合でした、第2戦は大敗をしています。オーストラリアとしては来年ラグビーワールドカップを開催する国ですから何としても負けることはできません。8月になりましたらオーストラリアはアルゼンチンへ遠征して2戦行っています。両試合とも接戦になり1勝1分けと激しい試合をしています、現時点の7位と8位の対戦でしたが地元アルゼンチンに勝利していますのでオーストラリアは来年に向けて相当強化しているのでしょう。
もう一つの注目はランキング2位ニュージーランドの1位南アフリカへの遠征です。ニュージーランドが南アフリカで地元クラブと4戦し、南アフリカと4戦する長期の遠征をしています。現在テストマッチは南アフリカが2勝1敗と勝ち越していますが、どの試合も激戦が続いています。非常に高いレベルの試合を観るのは興奮しっぱなしです。とにかくイージーなミスが少なくストレスなく見れます。また日本のリーグワンで見かける選手が多いので応援にも力が入ります。今のところは南アフリカが一歩前に出ているようです。もう1試合はなぜかアメリカで行われるようになっています。
日本代表もカナダとテストマッチを行って大勝しいますがランキング24位と下位の相手でした。来週はアメリカ代表とパシフィックネイションズの準決勝の試合を行います。その次はカナダ対フィジーの勝者と決勝戦を行う予定です。フィジー9位、日本12位、アメリカ14位と実力は同じ程度と思われます。日本で行われるのでやや日本が有利かと思います。日本代表も若い有望選手が多く表れてきたので頑張って欲しいと思います。